医療保険には手術給付金があります。
基本的に入院給付金日額に連動しています。
どのように連動するかで2種類のタイプに分かれています。
・手術の種類に関係なく給付金が一定の倍率一律型
・手術の種類によって給付金が変わる倍率変動型
この2種類があります。
一律と変動、どちらがいいかとなった時のそれぞれの仕組みをやっていきます。
1、倍率一律、変動タイプの違いとは?
一律タイプは手術をしたら入院給付金の20倍の保険金を受け取れる形になります。
例として入院の給付金日額が10,000円の一律タイプだと手術の保険金は20万円で固定されます。
変動タイプは手術の重さや低さで給付金が変わってきます。
手術の区分や種類に応じて、10倍・20倍・40倍とそれかの給付金を受け取れます。
入院給付金の日額が10,000円で変動タイプだとそれに伴って10万円・20万円・40万円と変わっていきます。
ほとんどの人が「大きな手術には手厚くして、小さな手術には手薄くしたい」ということから変動タイプを選ぶ人が多いです。
ただ、変動タイプは一律よりも割高になるのが特徴でもあります。
ここが一律と変動の大きな違いです。
2、保険料の支払い方法と期間
次に保険期間です。
こちらにも2種類あって、定期と終身があります。
定期は保険期間が限定されていて、「この歳までは保障しますよ」というもの。
その分、加入時の金額は安いです。
ところが年単位で更新してくと、割高になっていきます。
逆に終身は保険期間が限定されていないため、「保険料を払っていれば保障が続きますよ」というもの。
保険料も逆で加入時は高い金額でも、更新する必要がないので保険料は変わりません。
定期タイプだと独立したり、結婚したばかりであったり、子供の養育費などがかかる時期だと「子育て中だけ保障が受けたい!」という家庭には向いています。
逆に生活スタイルに関係なく、入院や手術の治療費をカバーができる医療保険を備えておきたいと思うこともあるでしょう。
定期の医療保険には満期があって、保障もあらかじめ決められた期間のみにしかされません。
保険がそこで切れたらその時の健康状態などに合わせて、新しく入るかそのままに保険をやめるかになると思います。
定期保険が切れたら新しく入ることもできますが、年齢や病気などの制限がかかる場合もあります。
それを考えると定期よりも終身タイプに入って備えるのも手です。
いつ、どんな病気になるかはわかりませんから、一概に定期がいい、終身がいいとも確定づけれません。
「常に保障が受けたい!」となれば勿論、終身がオススメできるでしょう。
保険加入の前にはこういった必要な部分や将来性もある程度、考えながら決めるといいかもしれませんね。




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