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得する生命保険選びのABC

70、80代の高齢者が保険に入れるかどうか。高齢者向けの保険とは一体?

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前回、がんになりやすい年代を調べてみましたが高齢者、特に70代以降の人が生命保険に入ると検討した時はどうすればよいでのしょうか。
寿命が延びている中で介護保険であったり、治療のための資金補助などそういった面で保険とは一生涯、必要になってくると思います。

今回は高齢者の保険はどう選んだらいいのかやポイント、制度の仕組みを調べてみようと思います。

1、70、80代が保険を選ぶにはどうしたらいいのか

世帯主の年齢が70歳以上の人の貯蓄はおおよそ1,260万円だそうです。
実際の貯蓄額は仕事や住んでいる環境によって変わりますので、金額のばらつきはあると思います。

そういった貯蓄以外でもしもに備える場合、思い浮かぶのは保険。
今、入っている保険が何歳まで保障が続くのかや、新しく入るときに自分にあった保険はあるのでしょうか。

■現在、加入している保険の内容は?

死亡保険の場合、一定期間のみ保障が続く定期と一生涯続く終身があります。
ほとんどの保険はこの2種類に分けられます。

保険料の支払いも一定期間で終わる有期払い、保険期間中は支払いが続く全期払いがあります。
支払う期間は保険のタイプによって変動します。

まずは自身が入っている保険の内容を確認しましょう。
満期になっていないか、終身なら今入っている保障内容となるべく重複させないようにするのも必要です。
定期保険なら、期間が満了になった後はどうしたらいいのかも検討しておかないといけません。

終身ならたとえば65歳までに払い込みが終われば、何歳で亡くなっても一定の保険金がもらえるわけですから長生きしたい、老後で家族にお金を残したいと思われる人もいるでしょう。

また、保険料の支払いが何歳まで続くかも確認しておきましょう。
65~70歳を超えて支払いが続いて、家計が逆に圧迫してしまうこともあります。
仮に新しく保険に入るなら上記でも触れたように、内容が重複しないように気を付けましょう。

■平均的な寿命と余命はどれくらい?

実際の余命を見てみると65歳から10年ほど余命があります。
下記の数値は29年度の厚生労働省によるものです。

27年度も大体、29年度とほぼ変わらない数値です。

年齢 男性(平均余命) 女性(平均余命)
65歳 19.5年 24.4年
75歳 12.1年 15.7年
85歳 6.2年 8.3年

あくまで予測データですが、保険を検討するときに参考になると思います。

2、70歳以上の高齢者が保険を選びときのポイントは?

では、保険期間が満了になったり、これからの病気に備えるときに「保険に入ろう!」と思って考えるポイントを紹介します。

2-1、死亡保険を選ぶ理由

子供が独立しているならば教育費などは必要はありません。
重要なのは自分の老後か家族への遺産で残すから必要かという部分です。

高齢者で一人暮らしや夫婦で暮らしているなら、その生活費にするのが妥当でしょう。
または家族のために残す目的で加入する人もいます。

そうなるとどんな保険に入ったらいいのでしょうか?

最初に自分が亡くなったあとの葬儀代を保険金を資金として用意するケースがあります。
最近ではこのことを「終活」と呼ぶそうです。

★終活…自らの人生の終わりに向けた活動の略。自分が亡くなったときの葬儀や財産相続、身の回りの生前整理などを行うこと。

葬儀以外にも夫婦で暮らしていた場合、配偶者が亡くなってしまうと世帯で受け取れる年金が少なくなります。
そうなった場合も含めて生活費を維持させるには死亡保険でもらえるお金で多少は、まかなっていけることができます。

2-2、70歳上が医療保険、がん保険に入る必要性

公的医療保険制度があるとはいっても、それだけでカバーできるならと加入する人がいます。
ただ、年金を基準で生活し、足りなところは貯蓄から補っている世帯が多いでしょう。

あまり高齢になってから医療保険が必要であるかと疑問になるかもしれません。
しかし、上記でも書いたように全てを死亡保険などでもらえるお金で補えるわけではありません。

その中でちょっとした病気やケガでお金がかかると、本来の目的である遺産や終活への資金繰りができなくなってしまいます。
なので一概に高齢者の医療保険が必要ではないと、断言を完全にできるとは限りません。

厚生労働省の調査を見ると高齢であればあるほど、医療機関への受療率は上がっています。
高齢者がそれほど病気になりやすいのがわかります。
特に75歳以上になると男女の総数で見ると816.8千人と40歳以上の317.4千人と倍以上です。

つまり、年齢に比例して受療率も高くなるのが数字を見るだけでもわかります。
その分、お金もかかってきますが公的医療保険制度もあって、自己負担でかかるお金が高額になる可能性は高くありません。

一部、適用されない費用もありますが、ちょっとした風邪などには適用されますので高額になることはほとんどないでしょう。

3、保険選びのまとめ

高齢者が保険に入る保険を選ぶ大まかなポイントは

・今入っている保険の保障内容を確認する、何歳まで保障が続くか。
・死亡保険を検討するとき、葬儀代や配偶者、家族への生活資金へのカバーを含めると検討する。

・医療保険、がん保険を高齢で検討する場合、公的医療保険制度でどれくらいカバーできるかを確認しておく。
・持病や治療中で保険入れないときは引き受け基準型、限定告知型を検討してみる。
・それでも難しいときは無告知型や無選択型も視野に入れる。

上記のことに注意して自分に合った保険を探してみるといいでしょう。
家族のためも大事ですが、自分のために保険を考えてみるのもいいかもしれません。

高齢で病気になったあと、家族からの介護が必要になって自分や家族の負担を少しでも減らせるようにするにも一度、考えてみるのもよいかと思います。

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