医療保険にいざ入ろう!と思った時、「審査って何をするのか」疑問に思ったことがある人も多いはず。
何を審査するのか、審査に通るには何をしたらいいのかを解説していきます。
目次
1、審査は大きく3つある
まず、医療保険の審査は告知書と呼ばれるもので行います。
告知書には加入時の健康状態を記入し、それを見て大丈夫だと判断されれば、無事加入となります。
1-1 健康状態の審査
重要なのは加入する時の健康状態です。
がんや心筋梗塞では保険に入れないイメージがあるかもしれません。
もしくは持病や生活習慣病でも入るのが難しかったりします。
病気で薬を飲んでいたりすると、その薬によっても審査が変わることもあるようです。
また健康診断の結果でも変わってきます。
健康診断の結果で数値が高かったり、要治療・再検査となっていると審査に影響するケースもあります。
1-2 職業
高所作業を行う職業や、スタントマン、レーサーなど危険が伴う職業だと保障額が制限されたり、保険料が割高になったりします。
生命保険は加入者のお金で成り立っており、加入者の誰かがお金を必要としたら集めたお金で支払われます。
この仕組みを「相互扶助」と言います。
上記のように危険が伴う職業の人では普通の人より、命にかかわる様々なリスクが多いです。
その分、割高になります。
2、健康状態の審査は告知書で行う
医師の審査や健康診断書で審査を行うこともありますが、医療保険では告知書に健康状態を記入して提出し、審査します。
告知書にはいくつかの質問があり、その質問に答えを記入します。
2-1 質問内容は?
告知書の質問は
・最近、3ヶ月以内に診察、検査、投薬を受けたか
・過去5年以内に入院、手術を受けたか
・過去5年以内に7日間以上の医師の診察、検査、投薬を受けたか
・過去2年以内の健康診断、人間ドックの指摘を受けたか
・身体障害があるかどうか
などがあり、嘘は書かずにきちんと記入しましょう。
2-2 嘘があると給付金が受け取れない
告知書に嘘があると「告知義務違反」となってしまい、入院しても給付金が出なくて、契約解除の可能性があります。
契約が2年間有効に続けていれば、加入時に病気の事実を告げても違反にはならないようです。
ですがきちんと嘘は書かずに真実を書きましょう。
きちんと告知書を書けば、審査は1~2週間くらいで結果が出ます。
3、医療保険の特別な条件のついた特約
沢山の人と契約を行っている保険会社ですが、健康状態に問題がある人が加入した場合は健康な人との公平さを保つために条件を付けます。
3-1 特定部位不担保と割増保険料
告知で一定の部位のみが病気で入院しても給付金は出ません。
それ以外の病気や怪我は保障されます。
健康診断で胃にポリープができたのを告知したら、3年間は部位不担保に胃が指定されます。
胃以外の場所でなら保障がききます。
3年間経てばまた胃に関しての給付金が受け取れるようになります。
また、保険会社によっては割増保険料になる場合もあります。
4、まとめ
ほとんどの加入条件は同じですが、会社によって違う部分もあります。
特に持病がある人や加入時期付近で手術や入院をしている人は、きちんと調べておきましょう。
審査結果がうまくいかなくても、医師からの病気が完治していると書いてもらった診断書を資料として提出すると審査が通ったりします。
また、似たような保険内容の別の会社なら審査が通ることもあります。
まずは一般の保険に入れるかどうかを試してみるのもいいかもしれません。





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