高齢になってくると生命保険に新しく入るかどうか悩む人が多いと思います。
そもそも高齢者は保険に入るべきなのか。
今回はそういった疑問にはどうするのかを調べてみました。
1、高齢者は生命保険への加入が必要か
まず、生命保険に入るべきか否か。
加入したほうがいい場合と加入しないほうがいい場合と見ていきましょう。
1)葬儀代、お墓への費用が必要な場合
メリットは蓄えが準備できておらず、万が一に備える場合です。
葬儀代、お墓の費用を死ぬ前に準備する人が増えています。
葬具代にはおおよそ、約196万円。ほぼ200万円ですね。
夫婦なら約400万円はかかることになります。
老後の生活資金とは別に葬儀代を貯蓄しなければならないため、生命保険を検討する人が増えてきています。
この資金を生命保険で用意することが可能です。
中には葬儀保険、なんてものもあるようで
2)介護が必要になった場合
公的な介護保険の他にも給付金を商品とした民間の介護保険があります。
要介護状態、死亡の両方に備えられたり、使用がなくても死亡給付金として受け取れることができます。
保険会社によって介護状態の判断基準は変わってきますが、審査が通れば貰った給付金の用途は自由です。
また介護保障には高齢者だけでなく、若い人が事故や病気の後遺で介護が必要になった時にも対象となる場合があります。
3)相続税対策
多くの高齢者は相続税の節税のために生命保険を活用しているようです。
理由としては保険金が全額損金扱いされ、非課税になってしまうケースがあります。
税制が改正され、平成27年1月1日以降に取得する財産からが対象になりました。
これにより相続税の基礎控除額の縮小、改正前に課税にはならなかった財産でも、課税対象になる可能性が出てきます。
そこで生命保険を活用して節税を行うことができるようになりました。
2、生命保険に入るべきではない場合
高齢者でも十分に貯蓄がある場合には必ず、生命保険に入らなければならないというわけではないです。
年金で十分な生活ができる場合だと保険に入る必要性はあまり、ありません。
ここ数年で「総所得の100%が年金や恩給である」「約80%の年金・恩給+約20%のその他の収入がある」という人が増えています。
これは年金受給者の7割で、年金や貯蓄が十分にあるという場合は資金確保で保険に入る必要はないです。
他にも退職金が多く入って、貯蓄が増えた場合も資金確保目的で加入の必要はないでしょう。
定年退職で貰える退職金は一回、銀行へ普通預金として管理する人がほとんどです。
しかし、これを資金運用し、収入を得ることが可能です。
その場合は投資信託などをパッケージした保険商品を検討する人もいます。



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