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得する生命保険選びのABC

突然の入院と保険、費用を抑えるにはどうしたらいいのか?

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生命保険には入院保障もあるが、保険に入っていないときに突然、入院してしまった場合はすぐに保険に入ることは難しいです。
具体的にはどんな状況なのかを調べてみました。

1、基本的に入院決定からはすぐに入れない

入院予定がある人というのは治療する必要があるということですから、保険の条件上はリスクが高いと判断される傾向です。
そう考えると保険に入るのは通常よりも難しいです。

とはいえ、日常生活に問題ないほどのことの入院でも保険に入ることはできないのでしょうか。
例として体調不良ではないものの、腫瘍がみつかり、取り除くための手術と入院をする場合もあります。

その場合でも保険会社には告知しなければなりません。
通常の生命保険や医療保険への加入時に「入院、手術、検査をすすめられている。もしくは入院中」という質問事項があります。

ここの質問事項にもきちんと「はい」と記入しなければいけません。

この告知で「はい」と記入し、回答した場合に「保険に加入できなくなる」わけではありません。

「はい」と回答したら、詳細も一緒に記載する必要があり、それを見て保険会社側が加入できるかどうかを判断します。
ここは保険会社側の基準に従わなければなりません。

2、病気がある人もすぐには加入は難しい

病気やケガを直近でした人は引受基準緩和型であれば、入りやすいです。
ですが、すぐに入院するというタイミングでは引受基準緩和型でも加入が厳しいようです。

理由としては告知事項に今後3か月以内に入院もしくは手術の予定がありますかというのがあります。
基準が緩和されているとはいえ、告知事項の質問に全て「いいえ」とならないと原則として加入はできません。

入院の予定があるとこの質問には「はい」と答えることになるため、「いいえ」にはならず、加入ができなくなります。

他にも入院日が決まっていなくても、加入が難しい事例が多いようです。
中には「予定がありますか?」ではなく「すすめられたことがありますか?」と記載している保険もあり、こちらも加入が難しいです。
入院や手術をすすめられただけでも、難しくなるというのは注意点です。

病気やケガをしたこがあっても「無選択型」だとすぐに加入ができます。
告知や審査が必要なく、過去から現在までの病気やケガなどの健康状態が悪くても契約が可能です。

ですが、保険がおりるまで時間がかかります。
無選択型には「待ち時間・待機期間」があり、加入してから90日間は入院や手術への保障が受けられません。

加えて契約してから91日目の待ち時間の前にかかった病気は、契約した日から2年経過しないと入院や手術への給付金がおりません。

あくまで保険に加入できるということだけで、実際に給付金を受けれるまで期間がかかるのが欠点です。

3、入院費は高額療養費で抑えよう!

突然の入院で保険に入れないor入ったけど保障がもらえない!という事態になりやすいことがわかりました。
無選択型は特に入れても、保障を受けれるまでの待ち時間があり「すぐに保障が欲しい!」というのには向きません。

そうなった場合に使えるのが公的健康保険です。
国民であれば入らなければならない健康保険の高額療養費制度で医療費の負担は多少は抑えられます。
全てをカバーできるわけではないのでそこは注意です。

入院費用に保険がきく場合、窓口で精算をする際に保険証を出せば自己負担が3割になります。
3割の自己負担でも高額になってしまったら、高額療養費制度を使うことができます。

使うには1ヶ月にかかった医療費の自己負担が決められた金額を超えることです。超えた金額分が戻ってくる仕組みです。

入院や手術の費用が高く、3割負担でも高額になると1ヶ月あたりにこの上限額まで負担しなければならないが、超えたら必要な手続きをすると戻ってきます。
なので無理に新しく保険に入る必要はないと思われます。

まずは公的な保険を使うところからはじめましょう。

まとめ

入院が突然決まった、予定が決まったからすぐに保険に入ると決めるよりも先に公的保険のことも考えてみるといいかもしれません。

入院が決まったら限度額適用認定証を準備しても良いでしょう。
医療費が高額になることが事前にわかっていたなら、はじめから自己負担n上限額までにできる仕組みとして限度額適用認定証があります。

この書類を入院先の病院に提出を事前にしておくと、退院時に支払う金額が高額でも限度額を超えた分が請求されなくなります。

手術や検査など長引きそうだと思ったら事前に準備しておけば、精算時にお金をすぐに沢山、用意する必要がなくて済みます。

限度額適用認定証の発行は、会社員・公務員は勤務先で、自営業で国民健康保険に加入している人は住んでいる地域の窓口で発行してもらえます。

一度、こちらも検討してみるのもいいでしょう。

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