何気なく加入している保険には割引制度があることをご存じでしょうか。
特定の保険には「リスク細分型保険」というのがあり、この保険では健康状態によって割引されることがあります。
今回はどんな割引があるのかを調べてみました。
1、健康体割引
保険会社には優良体割引、健康体割引という割引制度があります。
BMIや血圧などが一定の基準を満たしている場合、保険料が割り引きになります。
BMIは知っている人も多いかと思います。
肥満度を表す指数でこの数値が22のときがもっとも、病気になりにくいと言われています。
この数値が高すぎてもだめですし、低すぎてもいけません。
痩せすぎでも病気にはなります。特に20代の男性に多いのが肺気胸という痩せすぎで高身長の人がなるものです。
一概に「肥満だから病気のリスクがある」というわけではないです。
肥満でなくても痩せすぎには注意しましょう。
血圧についてです。
血圧が高いと脳卒中や心疾患のリスクがあります。勿論、低すぎても気胸や急性アルコール中毒のリスクがあるなど、極端に高くても低くてもいけません。
こういったBMIや血圧による割引制度の基準は保険会社によって異なる部分があるので、注意しておきましょう。
2、非喫煙者割引
以前の記事でも触れた通り過去1、2年間で喫煙をしていない場合、保険料が割り引かれることもあります。
喫煙は肺がんから他の病気にもなりやすいです。
病気のリスクは非喫煙者に比べるとどうしても喫煙者のほうが高いです。
他にも喫煙歴は保険会社が決めた検査結果でも判断されます。
その際の検査や割引率は保険会社によって、変わるため確認は忘れないようにしましょう。
また、加入後に喫煙者になっても割引率は変わりませんが、更新時には検査をする必要があり、そのときに陽性となれば割引を続けられないこともあるので、注意です。
3、加入後の取り組みで安くなる? 健康増進型保険
健康増進型の保険だと健康維持の取り組みを行うことで、保険料の割引や払い戻しを受けれます。
主に定期型や収入保障保険に適用されることが多いです。
健康増進の取り組みにはウォーキングなどの運動、健康診断の提出、健康状態の改善などが挙げられます。
保険に加入した後でも、健康に気を配ることで増進活動を促すための新しい保険です。
ただ、この保険も会社によって特典が異なってきます。
まとめ
保険の割引制度については保険会社によって変わったり、特典も違ってきます。
加入してから割引制度を受けれるようになることもありますので、更新時期に見直してみるのもいいかもしれません。
優良体割引や非喫煙者割引以外にも契約した保険金額が一定額以上だと、保険料が割引になる制度もあります。
こういった割引は定期保険、収入保障型に区分科率適用特約をつけたものです。
健康増進型は同じように定期保険と収入保障型に健康増進特約をつけたものになります。
とはいえ、こういった割引はオプションで、高額割引は沢山、保険料を支払っている人への優遇措置ですので、オプションというわけではありません。
そこだけ注意したほうがよいでしょう。
保険の見直しや新しく加入する際の参考にこれからしてみてもいいかもしれません。





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