生命保険に加入していると死亡保険など、更新しなければならない時期があります。
その際にそのまま、更新するか保険自体を乗り換えるかを決めると思います。
更新時期が来たらどんな風に更新すれば得できるのか。
保険料を抑えることはできるのかを調べてみました。
目次
1、定期保険は内容を見直してから決めよう!
定期保険にある更新時期。基本はそのまま更新することが多いでしょう。
内容がそのままでも問題なければ、そのまま更新しても大丈夫です。
ただ、安易にそのまま更新するよりはきちんと確認することが必要です。
特に「この保障はいらないかな」と思っていたものをつけたままでは、余計なお金を支払うことになります。
1)そのままだと保険料は高くなる
ほとんどの定期保険は何もせずに更新すると保険料は高くなります。
予定死亡率・予定利率・予定事業費率から保険料は計算されます。
更新時期の年齢によって保険料が上がる可能性があります。
理由としては上記の予定死亡率などは保険料を算出する際に使う死亡率だからです。
保険料を算出する場合、過去の統計であったりの死亡者数を予想し、将来的に保険金を支払わなければならない金額を算出します。
そのため、更新時期に算出を行った際に金額が高くなってしまう場合がでてきます。
通常、年齢が上がれば病気やケガのリスクは増えます。
そういった部分や傾向からどうしても保険料が高くなることは避けられないと言えます。
とはいえ保険を乗り換えるときもお金はかかってしまいますし、更新してお金が高くなっても内容が自分に合っているのなら、必ずしも「乗り換えが良い、更新が損」とは限りません。
2)乗り換えを考えてみる
保険自体を乗り換えてみるのも一つの手段。
乗り換える際のメリットとしては新たに加入することで選べる保障が増えることです。
逆にデメリットは契約手続きであったり、また新しく健康告知をしなければいけないという点です。
健康状態に問題がなければ、そのまま乗り換えても問題はないでしょう。
ただ自分に合わない保障内容を続ける意味もありません。
それこそデメリットになります。
保障内容が合っているなら保険料が高くても乗り換えとしてなら悪いことではないでしょう。
また、定期保険から終身保険に乗り換えることも選択肢の中に入る。
3)更新のメリット
保険をそのままに更新するメリットは何があるのか。
大まかには「手続きが簡単」「疾病でも更新ができる」「保障が途切れることなく期間が続く」です。
・更新手続きが難しくない、疾病でも更新ができる
ほとんどの定期保険は解約や減額の希望がない限りは自動で更新されていきます。
更新については郵便で案内が送られてくるので、更新するかどうかを決めます。
自動更新ということもあり、保障がない期間がなくなるというのもメリットです。
保障期間が切れてしまうと、その間に大きな病気になってしまった時のリスクが回避できなくなります。
また保障期間中になんらかの疾病になったとしても、加入時に告知や審査が有効なので継続が可能です。
4)転換する際の注意点
保険会社から「保険の転換」の案内が更新時期になるとすすめられることがあります。
転換とは今の保険契約の積立や積立配当金を下取り価格という新しい契約の保険料にする方法です。
契約を新規でやるよりも支払う保険料が少なくなる仕組みです。
なお、転換は同じ保険会社の商品でのみ可能です。
転換を行うと今ある契約はなくなります。
その時の年齢や保険料率から計算をするので、以前よりも高くなる可能性があります。
転換価格をメインに充当するか、特約を付けくわえての充当にするか、特約だけを充当するのかで保険料は変わってきます。
2、更新時期にやっておいたほうがいいこと
いざ更新時期が来たなら何をしたらいいのでしょうか。
内容を確認するのは勿論ですが、保険金がいくらになっているのかも確認しておきましょう。
1)保障内容と保険料をどうするか
保険に加入した時と現在では、ライフスタイルも家族構成も変わっている場合があります。
足りない、いらない保障を見直してみる必要があるかもしれません。
高齢になり、医療保障を増やしたい、子どもが就職や結婚で保障が必要なくなったというのもあるでしょう。
必要ない保障のお金を払うのはもったいないです。
他にも経済的な問題で選べる保険が少なかったりしていたかもしれません。
ライフスタイルが変わって、余裕が出てきたなら保険をグレードアップさせることもできるでしょう。
定期から終身へ終身へ乗り換えを検討するのもいいかもしれません。
まとめ
保険を更新する際のメリットを中心に解説してみました。
何気なく更新をしていて、損になっていないかを一度、更新時期に確認するのもいいかもしれません。
生命保険は一生ものの選択をするわけですから、更新するにも乗り換えるにもきちんと考えてから決断したほうがいいです。
年齢や私生活の変化で保険も変えていくべきでしょう。
自分だけでなく、家族のことや将来のことも考えていけるといいかもしれませんね。




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