一人暮らしを始めるにあたって保険はどういった基準で選べばいいのか。
社会人で会社勤めなら社保もあるが、災害保険などはどうしたらいいのでしょうか。
ここ数年で大雨や地震による災害被害が多い中、一人暮らしの時の保険はどんな内容のものを重視して選ぶべきか。
万が一、一人暮らしで何かあったらどう対応するのか困らないようにするためにもきちんと保険を考えていきましょう。
1、病気や怪我が不安のときに選ぶ保険
第一に医療保険を考えましょう。
病気や怪我はいつなるかわかりません。
家族と暮らしているなら金銭的な対処であったりが、早くできます。
しかし、一人暮らしを始めたばかりであったり、貯蓄が十分でないときに入院してしまったら、金銭的に困るでしょう。
ポイントは万が一の備え、保障期間、保険料の金額などです。
では、医療保険に入るとなった場合「更新型」と「終身型」のどちらが良いのか。
ここはライフスタイルに合わせて決めても良いと思います。
更新型は保険を更新していくごとに保険料が上がっていったりします。
料金は上がったりしますが、更新時の状況によって見直すことができるのがポイントです。
逆に終身型は加入してから死亡まで保障が続きます。
保険料は一定額でほとんど変わりません。
ただし、更新型に比べると多少、保険料が高くなるのが特徴です。
保険の保障内容は必要に応じて追加したりすればよいでしょう。
ですが医療費が高額になった場合、公的医療保険の制度に「高額療養費制度」で医療費が高くなってしまったときに超過分を返還することができます。
一ヶ月数千円の出費も一人暮らしを始めたての頃は大変かもしれませんが、生活が困らない程度の保障のついた保険を選びましょう。
老後に備えたいという場合では個人年金保険もあります。
2、個人年金保険のメリットやデメリット
次に個人年金保険について。
保険会社が販売している年金が「個人年金保険」です。
保険会社に保険料を払って、一定の時期になれば年金としてお金を受け取れます。
告知などの診査が必要な場合があり、これをクリアできなくて加入できないこともあります。
2-1、個人年金保険のメリット
加入すると3つの控除が受けれます。
1つは「一般生命保険料控除」です。
死亡保険などに加入すると受けれる控除です。
2つは「介護医療保険料控除」は医療や介護に関しての保障です。
3つは「個人年金保険料控除」です。
個人年金保険料控除は所得税法で認められた制度です。
年末調整や確定申告をするとその年で支払った保険料によって、控除される金額が変わってきます。
家族構成や年収、支払った保険料によって変わりますが大体は数千円ほど、還付されます。
その他は資産形成として役立てられるのもメリットと言えるでしょう。
2-2、個人年金保険のデメリット
大きなデメリットとしては、途中解約すると解約返戻金が支払った保険料より下回る可能性が出てくることです。
物価が上がったり、下がったりする影響も受けやすく、将来的なインフレリスクに対応しづらいというのもデメリットです。
保険は更新型であっても終身型でも加入して終わりではありません。
その時の自分のライフスタイルや経済状況に応じて、保険の見直しをするのもありです。
まとめ
一人暮らしだと年齢や性別などによって保険の見直しが出てくる可能性は低くないかと思います。
誰かと暮らしている環境より、一人暮らしのほうが急に何かあったときの対応は難しいかもしれません。
不安だからこそ、しっかりと相談をするのが大事です。
既に親が何かの保険に入っているならどんな風に選んだか、どんな保険に入っているのか経験から聞いてみるのもいいでしょう。
もしくはFP(ファイナンシャルプランナー)という保険に詳しい人に相談してみてもいいと思います。





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